最近良いお天気が続いていますね。
日差しも少しづつまぶしくなってきたところで、このハットをご紹介したいと思います。
Sans-Arcidet
フランスで10年ほど前にできた比較的新しいブランドです。
デザイナーが自ら、インド洋に浮かぶマダガスカル島で暮らしながら、デザインや生産に携わっています。
全てがマダガスカル島のお母さんたちのハンドメイドで、ひとつひとつに手作りの温かみが感じられます。
素材はラフィアと呼ばれる、椰子の皮で、油分をを全て取り除き、薄くてからっとしたひも状にし、ひと編ひと網編んでいます。
この素材はとても柔らかく、折りたたんでも形が崩れないところがいいので、バッグにも入れて置けますね。
染料にもこだわり、できるだけ自然にある物で染めています。
このハットは、かぶったときのソフトなかぶり心地がよく、おでこが直接あたらないように、レザーを用いています。
そんなところにもハートをあしらっていて、少しのことですが、遊び心とキュートさを感じます。
色が4色、それぞれにいい色してますが、みなさんどのお色がお好きですか?
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