長くお店に来ていただいている方なら、一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
今回はWOODYのサボをご紹介します。
オーストリアのブランドで、主にサボやサンダルを作っているのですが、
全てのソールが木で作られています。
デザインはシンプルなのですが、カットの仕方やステッチの入れ方などがオリジナリティーがあり、柔らかさを感じる作りになっています。
歩くときに丁度曲がる部分に、ウレタンを使用しており、サボなのにソールが曲がるという画期的な技術が施されています。
この技術はすばらしく、他のサンダルブランドが、このブランドにお願いし、ソールだけ作ってもらうことも多いようです。
サボが好きな方は目を丸くして喜んでくださいます。
サボというのは、玄関先でぱっとはけて、木底が気持ちよく、色々な服装に合うことから、世界中で目にしますが、一つ難点はソールが硬くて足が疲れること。
それを解消したのだから、すごいですよね。
ウレタンを使用しただけでなく、木の質も軽くて折れにくいものを使用していますので足にかかる負担を最小限に抑えたサボです。
一度履いてもらえれば、履きやすさにびっくりしますよ。
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